貝塚まごころ整体院の岩井です。みなさんは、夜、充分に睡眠時間が、とれていますか?朝 疲れは、とれていますか?
今日は、睡眠と頭痛の関係についてお話ししますね。
人間は、人生の3分の1近くの時間を睡眠に使っていると言われています。
睡眠時間に個人差はありますが、一生寝ない人は、いないですよね。
なぜなら、睡眠中に疲れを取る活動が行われているからです。
睡眠中は、成長ホルモンが分泌されています。
子どもの場合は、発育が促進され、大人の場合は、傷を負った細胞の修復を促し、疲労回復や老化の進行を抑える役割をしています。
ありがたいですね!
そこで、夕食の時間が遅い人は、成長ホルモンの分泌が妨げられ、疲労が取れにくくなります。
夕食は、出来るだけ就寝4時間前までに終わらせましょう〜
その後、間食をしないことが、成長ホルモン分泌のポイントです。
私も、気をつけよう〜
<睡眠不足が、生み出すストレス>
健康や長寿に関しては、7時間の睡眠時間が良いと調査結果が出ています。
6時間を切ると、睡眠不足と感じる人が多いと言われています。
眠りにつくと、最初の2〜3時間で成長ホルモンが分泌されます。
そのホルモンが、全身に到達して機能するまで6時間ほどかかると言われています。
睡眠時間が、短くなると成長ホルモンが、十分に働かないことから、疲れが取れにくくなってきます。
疲れは、肩こりや体のだるさ眠気など色々の不調となってきます。
疲れの代表的なものに肩こりがあります。
肩こりが、悪化すれば、後頭部にかけて凝りが広がり頭痛の症状も現れてきます。
そうすると、緊張型頭痛や偏頭痛も起きやすくなります。
みなさんお忙しいとは思いますが、出来るだけ睡眠時間取るようにして
成長ホルモンを分泌を促して、疲れのたまりにくい身体づくりをして
頭痛を予防しましょう〜
それでも、頭痛が出てしまったら、当院にご相談下さいね。